kei78202009-09-08

カードの構想をスケッチし終わったら、それを元にイラストレータの画面上で部品の制作をします。
画像はライオン↓の動く部品を制作していた時の画面です(見やすいように線が太くしてあります)。

ライオン http://d.hatena.ne.jp/kei7820/20090615

カードを開いた状態の部品の位置が黒、閉じた時が赤、カードの枠が緑。赤が緑の枠からとび出して(はみ出して)いないこと、カードを閉じる時に顔の部品と体の部品が干渉していないことを確認している画面です。
PCの画面上と実際では、紙の厚みや弾力などにより少し動きが異なりますが、そのあたりの誤差も勘で補いながら部品の型をデータでつくっていきます。勘はよく外れます(笑)

…続きはまた明日以降に。


またしても全然関係ありませんが、今野敏氏著「隠蔽捜査」を読了。さらりと読める面白い本です。