10/30日の日記で書いた「生一本黒豆醤油」
これが本当にそそる醤油で、毎日「この醤油を何にかけて食べよう」と悩むぐらい美味しい醤油です。

この醤油をつくっている湯浅醤油(有)の代表取締役であり、醤油職人でもある新古敏郎さんのとびだす名刺を制作しました。

ブログを読むだけでも分かるのですが、この方ものすごいバイタリティの持ち主なのです。
モンドセレクション最高金賞を受賞し続けている醤油「黒豆生一本」、見学できる醤油蔵、小学生の食育の一環としてのマイ醤油づくり、我が町で採れる湯浅茄子の復活、等々…。
「伝統を守りたい、本物をつくりたい」こういうことをお題目のように唱えることは誰にでもできますが、言うは易し行なうは難しで、なかなか実行できるものではありません。
新古社長はと言えば、伝統を守り、本物をつくり、新しいものもつくり、地域に根ざし、世界一になり、さしずめ温故知新の超絶バージョンのような方でしょうか^^)
そんな新古さんの、人とのつながり、地域とのつながりを表現できたらと、人がぶわぁっととびだす名刺に仕上げました♪
新古さん、ますますのご活躍期待しております!