親父殿

今日は一年前に亡くなった親父殿の一周忌。
定年まで働いてやっとこれから…という時に、難病指定の聞いたこともない病気を患っていることを宣告され、1年程の闘病の後若くして逝ってしまった。
技術屋として働いてきた父親の背中を見続けてきたことが、今の自分の技術屋としての基礎となっていると思う。
技術屋として働く自分に誇りを持てるのも、親父殿のおかげだと思う。

父さん、ありがとう。